2016年2月29日月曜日

好かん。

「ボク、人じゃないんだ…」っていうCM。

ウケてるみたいだけど、何だかとても不快。
子どもを表現の道具に使うのって、とても不快。

暴れん坊将軍

ただいま通過中です。昼からずっと猛吹雪。
学校は全部午後の授業をカット。
バスも運休。フェリーも欠航。
温泉も臨時休業。漁組は給油所も金融部も購買もみんな早じまい。
店という店は全部臨時休業。島の道路も全部通行止め。
大きな道路はゲートを閉めて。小さな道路は雪で埋まって自動的に。
今日は夕方までに島民全員が引きこもりになりました。

2016年2月28日日曜日

どっちなんだ。

「生どら焼き」
加熱してるのか、していないのか(笑)
一瞬戸惑う名前だが、文句なしに美味しい。

日曜の午後の戯言。

2016年2月26日金曜日

自治会の臨時総会に行った。
予定されていた議題はすんなりと終わった。
それで終わるはずがないのが地域の集まり。
ほどなく、缶ビールやつまみの袋が出てきた(笑)

私はこの地域に来て3年目。
管理職の人事は2~3年サイクルというのはみんなもよく知っている。
「そろそろ出たのか?」とみんなは尋ねる。
「人事はひとごと(他人事)ですから」と私ははぐらかす。
みんなそれだけで事情はよく呑み込める。それ以上は尋ねない。

総会の後の直会。私は何人もの顔役たちと杯を交わす。
ウチの上司は自治会長とずっと飲んでいる。
私と顔役たちとは昔話に花が咲く。武勇伝のオンパレードだ。
上司と自治会長とは何やら政治的な話もチラホラ聞こえる。
町議会議員だからといって、それはないよなとふと思う。
底抜けに楽しい与太話の輪の横でそれは野暮というもの。

顔役たちの中に、数年後PTAの仲間入りをする人がいた。
なかなか気骨のある人だ。
いつかPTA会長になってほしいと以前から話をしていた。
いつか校長先生になってよと以前から言われていた。
そんなつながりがとても愛おしい。
酔っぱらっているウチの上司には、そんな「志」は到底わかるわけもない。

「じゃまた。お疲れさまでした」とそれぞれの帰路につく。
私が歩きだしても少しの間、彼はずっとお辞儀したままだった。
冬の星空を見上げながら、遠くに見える彼としばしの別れをした。


2016年2月21日日曜日

四大陸雑感

四大陸選手権って、こんなに力入れてTVで放送していたっけ?

男女ともに優勝した選手は文句なしの演技でしたね。正確かつ優雅。
よく滑るスケーティング。指先まで神経が行き届いたしなやかな動き。
必然性が感じられる演技構成。そして音楽との調和。
「流れ」が自然な演技がやはり美しいということでしょう。行書の筆運びのように。
ジャンプがどんなに良くても、その間がゆるんじゃうとね…迷い筆、迷い箸みたいで。

以前から言ってますが、音楽の編集は何とかならないんですかね。
選手だって滑りにくいと思いますよ。唐突に曲が飛んで。拍や拍子もおかしいし。
今日一番驚いたのは…「ロメオとジュリエット」かな。
両家の因縁が紹介されたかと思ったら、いきなりジュリエットが死んでしまい、
そこから物語の始まりへと戻ってしまう。もう支離滅裂。
選手に罪はないのでしょう。きっと。コーチや振付師さん、もっと勉強して。

男子で優勝したチャンさん。
ショパンのピアノ曲のつなぎ方も実に音楽的で見事でした。
いい音楽はいい表現世界をつくってくれる好例でした。

観光迷走案内

TV見る度に思うことを一つ。

タレントさんが観光地や美味しいものを紹介する旅番組ってありますよね。
今日は札幌が紹介されていたんですが…これが???。
ラーメンにジンギスカン、カニに市場めし。
夜景がきれいなスポットに時計台…と手堅く紹介はいいのですが。

順番がどうにもおかしい。

画面の隅に地図も映しながら丁寧に紹介してるのですが、行ったり来たり。
札幌に行ったことがある人なら「えっ?」って思うんだけどな。
時計台に行って狸小路でお昼食べて、
駅前の宿に行って、すすきので一杯飲んで、
駅前で夜景見て、またすすきのでラーメンでしめる(笑)
目回るよ。あの通りに観光して歩いたら。

ま、お店や取材の都合もあるのでしょうが、つなぎの絵もちょいと変だったりして。
「あそこ行くのに、絶対ここ通らないよなぁ」なんてね。

みなさん、地元が紹介される度に、同じこと思ってるんでしょうね。ケケケ。

2016年2月12日金曜日

見事なオチ

屋根の雪が融けては凍ってを繰り返して、軒先に大きな氷の塊が。
4~5mは幅があったかな。部屋3つまたいでいたから。
つらら落としを伸ばしてコツコツと叩いて少しずつ落とそうとしたら…

ドーンと一気に落ちた。

ドリフのコントか(笑)

2016年2月10日水曜日

両成敗という名の軟着陸が正義をつぶす。

両成敗でいいわけがない。

何でも両成敗で片づけるの、嫌いです。
明らかに責任を負うべき者がいるにもかかわらず、100-0の決着を避ける。
相手に振り回されているにもかかわらず、無理やり双方に過失を作る。
曖昧にすることと物分かりがよいことの混同。
笑顔と御免の安売りをしている人間が信用できたためしがない。

だから、両成敗でいいわけがない。
白黒つけるべきことから逃げると、
必ず濡れなくてもいい雨に打たれる正直者がいるのを忘れるな。

2016年2月9日火曜日

笑いの本質

少し前にサン=サーンスの「動物の謝肉祭」をTVで見た。
海外のオケの演奏で、曲間にナレーションが入る演出がなされたもの。
私も同様の演出で演奏した経験があり、興味深く見たが、これが実に興ざめする出来。
オケもソリストもリラックスしたいい演奏。悪いのはナレーション。
アメリカン・ジョーク満載でナレーションが構成されているのだ。
会場は大いに沸いているが、この感覚、神経は理解しがたいものがある。
この曲はいろんな曲のモティーフが転用された、ユーモアあふれる曲なんだけど、
そんな微笑ましさをぶち壊す不釣り合いな、悪趣味なナレーション。
やはり私はアメリカン・ジョークが嫌いなんだと改めて実感。

皮肉や風刺はいつの世も笑いの背景の一つだけど、そこに「粋」がなくちゃね。
相手を傷つけて、貶めて、自分が浮かび上がる笑いじゃなくて、
「どうしようもなさ」の中に、「実は私も同じなんだよ」っていうささやきがあって、
小さなものが大きなものを笑いながらも、どこかにつながりあっていたい思いがあって、
そんな優しさが根底にないと、言葉は刺々しさしか連れてこない。
談志は「落語は業の肯定」と一時期語っていたのは、実に本質をついていると思う。
他人のどうしようもなさを蔑んで、自分を愛するんじゃなくて、
他人のどうしようもなさを眺めながら、どうしようもない自分を愛する。
互いに幸せな気持ちになれなきゃ、本当の笑いなんて生まれない。

だから私はアメリカン・ジョークが嫌い。

あ、日本人でも嫌いな芸風、いっぱいありますよ。
他人をいじり倒すだけの芸はもちろんのこと、自分が楽しいだけの芸も嫌い。
「笑い」って「共生」の一つの形だと思うんです。


2016年2月7日日曜日

気の弱さと気づかいのなさは同居する。

ご無沙汰です。
出張から帰るなり、インフルエンザで寝込んでいました。10年ぶりです。
田舎から桁違いに人の多い所へ出かけたので、当然あり得ることで。
もうすっかり元気です。実質休みの無かった冬休みの延長をいただいたということで。

少し前に同業者たちと、休暇中や出張先に上司や同僚から電話が来るかと言う話に。
多くは「来ない」という事でしたが、私と何人かは「来る」。
特に私の場合は「頻繁に来る」。移動(運転)中だとわかっていても来る。
緊急性の高い案件なら仕方ないものの、どうでもいい話や後日でもいい話がほとんど。
今回もインフルエンザなので当然1週間の出勤停止なのですが、3日間何本も電話が。
こちらは熱が下がらずに寝ているわけですが、そういう状況を想像できないらしい。
病気でふらふらの人間が、枕元に携帯を置くことを前提に考えているなら、これは異常。
黙って寝かせておいてほしいと、かなりストレスを覚えました。

ちなみに私は同僚や上司の休暇や出張中に電話することはほとんどありません。
皆無に近いです。緊急はそう頻繁に起きるものではありません。
どこにいても気が休まらない思いを同僚にさせてはならないと考えています。
何かあっても、いる人間で考えて対応するのが第一選択です。

若い頃に務めた職場は大変な職場でした。
メンタルを病んで休みがちの人が常にいたのに加えて、体調を崩す同僚が続出。
毎日のようにそのフォローに追われ、早朝から深夜まで休憩なしで働いていました。
携帯も普及していなかった時代ですから今とは事情も異なりますが、
それでも簡単に電話なんかしませんでした。まずは休んでもらうのが第一だと。
「支えあい」と「頼りあい」は明確に区別していました。

職場では「ホウ・レン・ソウ」が大事とよく言われますが、
あれは「方針」「連携」「相互激励」であるべきだと聞いたことがあります。
よく言う「報告」「連絡」「相談」ではチームの底力がつかないと。

そんなことを床に臥せながら、ちょっと思い出していました。