2016年8月15日月曜日

五輪観戦記その2

柔道は男女合わせて12個のメダル獲得。
この期に及んで協会関係者から「銅でも立派」といった評価が。
選手が過剰に金メダルを意識したのは世論やマスコミのせいだけじゃない。
そもそもはあなたたちが至上命令を出してたんでしょ…と思ったのは私だけ?
若い監督の涙はそこら辺を暗に語っていた気がする。
それにしても最終日の最終試合は興ざめであった。
松井が高校時代に全打席、敬遠されたの思い出したよ。
ルール違反でなくても、マナー違反だと思う。
勝てば何でもいいってもんじゃない。
「JUDOは柔道と違う」的な解釈で片づけてはいけない。逃げるな、関係者よ。

水泳で結果を残せなかったメダリストの「賞味期限」発言。
そんな弱音は胸の中にしまっておけ。悩み迷っても、誰もが黙って耐えている。
歯を食いしばっている奴に失礼な話だ。覚悟が足りない。
とはいえ、選手を商品的にとらえている輩がいるのは確か。
過剰なメディアでの煽り、演出はその証拠。
そんな意味ではちょっぴり皮肉が込められた失言だった。

男女ともに卓球の活躍ぶりに、見ていて熱くなった。
男子は初のメダル獲得。大したものです。
愛ちゃんがあと一歩で個人戦メダルに届かず。実に残念。
団体準決勝でも惜敗。卓球の神様はずいぶんと意地悪だと思う。
結果はともあれ、卓球の面白さ、奥深さといった本質的な部分を伝えた彼女。
メダル以上に価値ある、次へ続く道を築いてきたのは間違いない。
男子のメダルや、期待の十代選手の登場もその成果の一つだろう。

それはそうと、中国代表ではない、中国人選手の多さはある意味、異常だ。
五輪を国別対抗にする意味がない。帰化選手の出場には制限を設けるべきだ。
ま、日本も某芸人さんが国籍変えて出ているから声高には言えないのだろうが。
他国での代表入りを選択しなければ、生活やステイタスが守られないのだろうか。
純粋に競技者生命を全うしたいという動機があまり感じられない。
あの50代のおばちゃんくらいになれば、それは大したものなんだろうけど。

復活競技のゴルフ。今一つ盛り上がらない感が強し。
長い間、競技から除外されていたのは、それなりに根拠があるのかなとも思う。
アマチュアスポーツの祭典にどうにも馴染まない。
いっそ、プロに参加資格を与えず、完全アマのみでやった方が良かったかも。
中継を見ていても、いつものゴルフ中継と絵面が同じなのもまた興ざめ。
日本選手も散々な結果。この後の商売に影響でないのかな?
それが心配な一線級の人たちが、みんな出場していないのは先見の明あり。

ちなみにカヌー、面白いなぁ。
日本初のメダル獲得もお見事。もっと注目されていい。
競技人口、増えないかなぁ。チャリやバイクで危ないことやるよりも断然支持。
馬術やカヌーって何気に好きなんだけどな。放送してほしいなぁ。
民放さんあたりは、無駄にドキュメンタリー仕立てにして尺を稼ぐくらいなら、
ああいう味のある種目を余計な演出いらないから流してほしいな。

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